いざという時の短杖護身術『東征流』
東征流短杖術とは
短杖術とは長さ三尺(約90センチ)の杖を使う武術で、実践的なその技は護身術としても最適です。
対敵動作や体捌きを学ぶため、居合と並行して稽古する会員が多数を占めますが、短杖のみを稽古することも可能です。
また、安全なスポンジ棒を使っての稽古も可能ですので、子どもや初心者でも安全に実践的な稽古ができます。
(スポンジ棒は吹毛会の本部道場に常備されています。)
吹毛会は東征流・短杖術連盟の「禎祥会」に所属しています。
※居合と合わせて短杖術を習われる方は、別途料金がかかります。
短杖術稽古スケジュール
<本部道場>
毎週・日曜日 16:00~NEW
短杖術の体験・ご見学
短杖の稽古時間では、いつでも体験や見学ができます。見学ページからお問い合わせ下さい。
(見学の申込みの際には、備考欄に「短杖の見学体験希望」であることを明記してください)
貸し出し用の短杖は道場に用意しております。
短杖術・活動報告
短杖を稽古する人のために、定期的に合宿や講習会が開かれています。
剣客万来での演武(東京都中央区)
短杖合宿(網代)
短杖講習会(東京都中央区)
短杖講習会(東京都中央区)
東征流 短杖術の技
- 弁慶(べんけい)
- 霧散(むさん)
- 胡蝶(こちょう)
- 柳風(りゅうふう)(左)
- 柳風(りゅうふう)(右)
- 吹下し(ふきおろし)
- 火花(ひばな)
- 京の宵(きょうのよい)
- 地吹雪(じふぶき)(左)
- 地吹雪(じふぶき)(右)
- 大風(おおかぜ)(左)
- 大風(おおかぜ)(右)